Serendip
お芝居と同じように、人生にも上手な人と下手な人がいるのよ。

あるお菓子メーカーが新商品の無料サンプリングを屋外イベントとして行いました。

  1. 最初に試食品を配ったお客さんに、配布スタッフが「おいしいですか?」と感想を伺いました。お客さんは「おいしいです」と答えました。「人が人を呼び」他のお客さんが集まってきます。(何か問題ありますか?)
  2. 集まった他のお客さんたちにも試食品を配りました。スタッフが「おいしいですか?」と伺いました。多くの方々が「おいしいです」と答えました。試食イベントは盛り上がります。(何か問題ありますか?)
  3. 雑誌の編集タイアップページ(有料)や、地方局のインフォマーシャル枠の取材を予定していました。会場には数社の週刊誌のライターとカメラマン、ローカル局のテレビカメラなどが合流し、ますます賑わってきました。(何か問題ありますか?)
  4. あるスタッフが、集まったお客さんたちに「家に帰ったらブログに試食の感想を書いてくださいね」とお願いしました。雑誌のライターには「おいしそうに記事を書いてください」と頼み、テレビ局のクルーには「おいしそうに撮影してください」と頼みました。(何か問題ありますか?)
  5. 集まったお客さんに「ブログに書いてくれるようでしたら、もう1個持って帰ってください」と試食品をもう1個ずつ配りました。記載内容を誘導するような指示はしませんでした。(何か問題ありますか?)
  6. 3人の「カリスマブロガー」(A氏、B氏、C氏)が通りかかりました。スタッフが3人に声をかけ「試食品10個お渡しするのでブログに感想を書いて頂けますか?」と頼みました。(何か問題ありますか?)
  7. 有名タレント(D氏)も通りかかりました。「ギャラを払うのでテレビ番組で『おいしい』って言ってください」と頼みました。(何か問題ありますか?)
  8. カリスマブロガーAは、自分のブログに「おいしい」と感想を書きました。本当に「おいしい」と思ったからです。(何か問題ありますか?)
  9. カリスマブロガーBは、内容について指示がなかったので、自分が思った通りに「まずい」と書きました。(何か問題ありますか?)
  10. カリスマブロガーCは、「おいしくない」と思いましたが、試食品を10個もらいましたし、社員に知り合いもいるので気をきかせて「おいしい」と書きました。(何か問題ありますか?)
  11. 有名タレントDは、この商品に関して「おいしい」と本当に思ったので、ゲスト出演したテレビの人気番組で「おいしい」とコメントしました。試食品をもらった事実も(明示)話しました。この件ではメーカーから直接「ギャランティ」は受け取っていません。番組出演料は番組制作会社からもらいました。(何か問題ありますか?)
  12. 有名タレントDは、このメーカーと3000万円の年間CM契約を結んでいました。(何か問題ありますか?)
  13. この人気テレビ番組はこのお菓子メーカーの一社提供番組でした。(何か問題ありますか?)
  14. やがて会場は人だかりができました。近くのホールに記者会見の取材に来ていたテレビ局の経済部の記者がこの人だかりは「何だろう?」と興味を持ちました。試食品を食べたところ、おいしかったので、その日のニュース番組で「おいしい」と報道しました。(何か問題ありますか?)
  15. この記者が取材した「記者会見」は、実はこのお菓子メーカーの決算発表でした。このメーカーは自社の会見に報道関係者が集まることを想定していて、消費者向けの無料サンプリングを実施したのです。ニュース番組内でサンプリングイベントの様子、参加者の「おいしい」というコメントが報道されました。この報道に関して「広告料」は発生していません。(何か問題ありますか?)
  16. この放送局は、このお菓子メーカーから年間で10億円ほどの広告収入を毎年得ていました。決算発表会にはいわゆる「営業要請」で営業部の社員も出席していました。記者会見後、営業部員たちも試食品を貰いイベントに参加し、この場にいました。(何か問題ありますか?)
  17. 雑誌社の編集タイアップページと地方局にインフォマーシャルの内容については、このメーカーは事前にチェックを行いました。ブロガーが書く記事は事前にチェックはしませんでした。(何か問題ありますか?)
  18. 「インセンティブを得ていることを明示しないと倫理上の問題がある」との助言があり、やはりブログの記事も事前にチェックすることになりました。試食品を貰ったことが「明示」されているかどうか全て代理店とイベント運営会社が確認し、「明示」がない場合は、「明示」をするようにと、ブロガーに「具体的指示」を与えました。(「コントロールしない」のと「コントロールする」のと、結局、どちらが問題なのでしょうか。)
  19. このイベントで、一番、最初に試食品をもらい「おいしい」と答えた顧客が、実は、このメーカーの社員だったことが判明しました。この日、この社員は代休を取得していて、偶然、この近辺でショッピングをしていたのでイベントに立ち寄ってみたそうです。(何か問題ありますか?)
  20. この社員がテレビ報道に映ってしまいました。 Twitterに「集まった顧客の中に社員がいる」と書き込まれ、ネット上で「やらせ」だと「炎上」しました。(代休で、偶然この場にプライベートで来ただけだったとしたら、何か問題ありますか?)
  21. ネット上での炎上がマスメディアでも報道されました。このメーカーはメディア各社に対して、この件は「誤解なので報道しないように」とお願いしました。(何か問題ありますか?)
  22. このメーカーはマスメディア各社に対して「もし報道したら、今後、CM出稿や番組提供を差し控える」と報道自粛を要請しました。その結果、報道を自粛した放送局がありました。(何か問題ありますか?)
  23. 何社かがそれでも報道しました。ところが、テレビでの商品の露出が増加した結果、予想以上に多くの人がこの商品を購入しました。値段の割に「おいしい」と「クチコミ」で評判になり、結果的には大ヒット商品になりました。(何か問題ありますか?)
  24. 代休を取得中に「偶然」この会場に立ち寄って試食をし、炎上の原因になった社員は、実はこの新商品の宣伝責任者でした。「炎上」も含め、全て意図して行った「仕込み」でした。ただし、この日、勤務表上の「代休」を取得していたのは事実でした。(何か問題ありますか?)
  25. そのお菓子メーカーは、新商品の売上の1%を、恵まれない子供たちにクリスマスにケーキを贈る活動に寄附する取り決めをしていました。多くの批判もありましたが、以降、毎年、約1000万円がこの支援活動の資金となっています。(何か問題ありますか?)
昔、アメリカでこんな話があった。
ある母親が、中学生の娘が、夜によく外出するのに気付き、どこに行っているのか尋ねると、娘が言うには、数学の宿題が出来なくて困っていた時、近所に数学の偉い先生がいると聞いたことがあるのを思い出し、ためしに、その先生の家に行って、数学の宿題を手伝ってもらえないかと頼んでみたら、喜んで教えてくれたのだが、その教え方が学校の先生よりずっと分り易いし、いつでも来ていいと言うので、宿題が出来ない時はその先生のところに行っているのだという。
そして、その先生の名を聞いて、母親は卒倒しかけた。当時、アメリカに亡命していた、アルベルト・アインシュタイン博士であった。
すぐに母親はアインシュタイン博士のところに謝罪に行ったが、アインシュタインは「いえ、私の方が多く教わっていたのです」と答えたという。
実はキリスト教には重大な欠陥があります。
それは宗教のあがめたる存在であるキリスト自体が神様ではなく「神の子」であるということだったんですね。
神様を直接あがめるのではなく、神様と人を繋いでくれている代行者たるキリストをあがめよと。
それによって神は人の言葉を聞いてくれる、そしてキリストは唯一無二の代行者であると。
(要するに人間寄りの神様の子に媚びることで、神様に「他の生命より人間を優遇してくれ」とお願いすると)

ところが日本では、神様は常に皆の上、皆の隣にいて、いつも皆を見ていてくれる、声も聞いてくれている。
唯一ではなく、いろんなものに神様は宿っていて、それぞれが持つ力で人を助けてくれる。
そして神の声を聞ける代行者は神主さんに巫女さんに虚無僧にといっぱいいるし修行すればだいたい誰でもなれる。

だからキリスト教が日本に来たときによくよく話を聞くと
「要するにキリストさまってのは神主様だっぺ?なんで一人だけしかいないんだ?それに神主様をあがめて
 どうするっぺよ。神主様はそりゃ~大事にするもんだけんど、祀るのは神様じゃないとダメだっぺよ」
となったそうです。


ちなみにオカルトな話ですが、外国の高僧が言うには「僧になれるのは民族の中でも一握りの選ばれた人間で、
まずその資格を持つ子供を探すのも我ら僧の使命。資格の無いものはいくら修行しても神を感じることもできない。
なのに、日本人は誰を見ても僧になれる資格を持っている。むしろなれない者を探す方が難しい。これはおかしい。
なぜ日本人と言う民族に生まれただけで資格が与えられるというのか。」ということだそうです。
(資格ってのは霊格とか神格とかいうものです。)
そして、資格があるということは普段から神を感じることができている、そこから矛盾する説明があると無意識に
見破ってしまう。
つまり神様関連については嘘(宣教師の誤魔化し)が効きにくいというところもあるそうです。

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mattsbrickgallery:

Leia Gone Wild.

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macaronn:

Snoopy and Woodstock are too timeless to put in a Vintage Christmas post, so they get their own instead.

macaronn:

Snoopy and Woodstock are too timeless to put in a Vintage Christmas post, so they get their own instead.

2010年に言い立てられた電子書籍元年を、最初に青空文庫を呼びかけた者たちは、1990年代の前半に体験した。
提供ファイルは、テキスト版とXHTML版と書いたが、初期に公開された作品では、ボイジャーが開発したエキスパンドブック版も用意していた。
およそ20年前に、私たちに本の未来を思い描かせてくれたのが、この電子書籍作成ソフトだった。
Macintosh用の横組だけからスタートしたが、縦組、ページめくり、ルビ、様々な組版技法への対応、加えて、音声や動画、インターネットへのリンクも組み込めて、Windowsにも対応した。
紙では得られなかった、本の可能性を広げる新しさに目がいった一方で、パソコンで自分自身が本を仕上げられる点にも惹かれた。作る側にたって、本を身近な道具に引き寄せられると思った。
ではその可能性を生かして、なにをするのか。
そこから生まれたのが、電子図書館を今すぐ、自分たちで作ろうという提案だ。
そんな経緯だったから、1997年に始めた時点では、青空文庫の基本ファイルは、エキスパンドブックだった。
Macintoshではもう、開くこともできないだろうが、Windowsなら多分、まだ読める。しっかり作り込まれた縦組のページをめくると、シャッと音まで聞こえた。

そのエキスパンドブックを、青空文庫は2002年になって廃止した。
かわって提供ファイルの中心に据えたのが、それまでは下準備くらいの気持ちで用意していた、テキストだった。
2010年の電子書籍元年には、「まず文字だけからはじめたとしても、そこにとどまっていては本の未来は開けない。音や動画やリンクを駆使した、新しいものを作ろう」といった声が聞こえた。
だが、青空文庫は、そうした未来観が描く道筋の真逆をたどった。

そうしようと決めたのは、突き詰めれば、私たちの持ち寄れる時間の決定的な乏しさからだ。
入力にも校正にも、緊張を維持して、長く取り組む必要がある。作り込んだ電子書籍ファイルのまとめには、時間に加えて特別な修練も求められる。
青空文庫からの呼びかけにこたえてくれた人にとっても、生活の中から作業時間をひねり出し、数ヶ月、時には、数年にわたって作業を続けるのは、並大抵のことではない。
その一方で、取り組みたい作品は、いくらでもみつかる。著作権の保護期間を過ぎた作家は、年ごとにふえていく。
その絶望的な不均衡に直面する中で、では私たちにとっての最後の砦はなにかと考えた時、決して手放すことのできないものは、テキストと確認した。
そらもよう (via nakano)
saitamanaka:

yfrog Fullsize - http://yfrog.com/h222hhckj

A:平日の午前9時から午後5時まで働いている人
B:休日もほとんどなく、毎日朝から晩まで働いている人
C:週に数時間だけ働いている人

この3人のうち、「もっとも模範的な人」はどの人だろうか。
その社会で何が「模範的」と考えられているかによるが、日本ではAだろう。

この3人のうち、「もっとも幸せな人」はどの人だろうか。
それはわからない。それぞれの人の「幸せ」観や、仕事の内容による。

この3人のうち、「もっとも社会に貢献している人」はどの人だろうか。
それはわからない。それぞれの人が出している成果による。

Aが「模範的」であり、「望ましい」とその社会が考えるのは構わないが、だからといってBやCの労働形態を規制したり、罰していいものだろうか。

Bは仕事が面白くて、3人のうちもっとも充実しているかもしれない。
Cは最小の労働で、3人のうちもっとも大きな成果を出しているかもしれない。

逆にAは、労働時間だけ見れば「模範的」かもしれないが、ほとんど成果を出しておらず、かつ本人も幸せでないかもしれない。
AはBより労働時間は短いが、仕事がつまらなくて苦痛であり、余暇の時間をストレス解消のために無為に過ごし、稼いだお金をムダ使いしているかもしれない。

自由主義者はこう考える。何が幸せかは本人しかわからないのだから、本人がA~Cのうち好きなものを選べばいい。逆に、本人がA~Cのうち好きなものを選べないように社会が強制するのは、自由の侵害である。